電化製品の引っ越しで一番取り扱いが大変なのが冷蔵庫です。

重さはもちろんですが、壊れやすいので注意が必要です。

中身が空っぽの冷蔵庫を確認する男性

冷蔵庫の引っ越し前日に行うこと

引っ越し前日までに冷蔵庫の中身をカラッポにしないといけないので、食品は計画的に減らしていきましょう。

残ってしまったものは、保冷剤を利用してクーラーボックスなどに移し変えてください。

新居に搬送した冷蔵庫は、すぐにコンセントを入れられません。

設置後2~3時間はそのままの状態にしておく必要がありますし、その後で電源を入れても冷蔵庫内が充分に冷えるには3~4時間は必要です。

夏場ならもっと時間がかかるので、例え近場の引っ越しだとしても消費できなかった腐りやすいものは廃棄処分にしましょう。



引っ越し何時間前に冷蔵庫の電源を切る?

引っ越し前日の夜までには、冷蔵庫のコンセントを抜いて必ず電源を切らなければいけません。

どこの引っ越し会社でも、冷蔵庫の電源は引っ越しの前日の夜までに切っておくように言われます。

冷蔵庫の状態にもよりますが、通常であれば6時間前くらいで大丈夫です。

霜が沢山ついている状態の冷蔵庫なら、10時間位は必要かもしれません。

可能な場合は引っ越し前日の昼間に電源を切っておきましょう。

そうすれば、夜に霜取りと水抜きを行うことが出来るので、引っ越し当日に慌てることもありません。

冷蔵庫の水抜きのやり方

冷蔵庫の電源を切って6時間位経ったら水抜きをします。

冷蔵庫の水抜きは運搬中に水漏れをさせない為に行うものです。

水漏れは、荷物の破損に繋がるので必ず行うようにしましょう。

製氷機の処理

  • 自動製氷の機能があるものは、機能を停止させて給水タンクの水を捨て、製氷皿に残っている氷も捨てる
  • 自動製氷の機能がないものは、製氷皿にある氷や水を捨てる

電源を切った状態の冷蔵庫は、菌が繁殖しやすいので製氷皿は水洗いして、水分を充分に拭き取って下さい。

冷凍庫の霜の取り方

古い機種などは霜がついていることがあります。

その場合はきちんと霜取りを行う必要があります。

  1. コンセント(電気コード)とアースを外す
  2. 製氷皿を外して氷を捨てる
  3. 冷凍庫内にタオルを敷く
  4. 完全に霜が取れたらキレイに水分を拭き取る

霜が完全に溶けるには時間がかかります。

引っ越し前日の夕方までにはコンセントを外して電源を落として下さい。

溶け出した霜が床などにこぼれないよう、庫内にタオルを入れます。

そして冷蔵庫の扉は閉めずに開けておきましょう。

蒸発皿を確認する

冷却器についた霜が解けた後、蒸発皿に溜まります。

通常電源が入っている状態であれば水は蒸発しますが、電源が入っていないので自分で捨てる必要があります。

蒸発皿は冷蔵庫の裏や下にあるので、引っ越し当日に水が溜まっていないか確認して下さい。

蒸発皿が冷蔵庫内に内臓されているものは、そのままで問題ありません。



引っ越しで冷蔵庫を運ぶときに注意すること

引っ越し会社に依頼する場合は問題ありませんが、自分で運ぶときは次のことに気をつけましょう。

  • 冷蔵庫を横に寝かせて積まない
  • 必ず固定して、倒れないようにする
  • 移動中に扉が開かないように養生テープで固定する
  • 冷蔵庫内の小物(卵ケースや製氷皿)は固定するか取りだす
  • 電気コードやアースをまとめて、冷蔵庫裏に養生テープで固定する
  • 新居に搬入し、設置後少し時間を置いてから電源を入れる

部屋を出し入れするときに横をにしたり傾けても問題ありませんが、トラックに積むときは本体を立てた状態にして固定します。

横に寝かせた状態で移動すると、車の振動でコンプレッサー内のオイルが冷却装置に流れ込み、故障の原因になります。

新居に搬入し設置したら、念のため2~3時間そのままにしておいてください。

 


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