【同棲向きの部屋】おすすめ間取りと引っ越し初期費用

同棲をしたカップルは別れるなんて話もありますが、裏を返せば同棲は結婚前に相手の本性を見極めるチャンスとも言えます。

さてそんな同棲が上手くいくには、いくつかポイントがあります。

同棲に向く良い部屋を探すポイント

恋人同士とはいえ他人と生活するのですから、お互いに譲れない物事はあるはずです。

相手の生活スタイルを考えて同棲部屋を決めることが大切です。

同棲にオススメな間取り

同棲には上手くいく間取りがあります。

その間取りのポイントは部屋数で、同棲を経験したことがある人の半数以上が「一人になれる部屋」が欲しいと思うそうです。

例えば寝る時間帯が違うカップルの場合に、部屋が１つだけだと困りますよね。

始めは相手を思う気持ちが強いので我慢できても、そのうち些細なことで喧嘩になったりということも。

そこで同棲には２DKがオススメです。

２DKであれば、２人で一緒に過ごすスペースと寝室が持てます。

さらに収納面でもスペースに余裕があるので、荷物が多い人にも最適な間取りです。

家賃をとってみても、LDK物件と比べてDK物件の方が安くなります。

LDKだと広いというイメージがありますが、最低の広さを比較したら１LDKと２DKでは広さはあまり変わりません。

LDKとDKの最低の広さの目安の基準

【部屋数】LDKとDKや１Rと１Kの違いと基準は？

同棲の引っ越し初期費用

同棲を始めるには、お金が必要です。

中でも賃貸物件の初期費用は、それなりに纏まった金額が必要となります。

同棲の初期費用はいくらかかるのか？

一般的に引っ越しまでの初期費用として、家賃５ヶ月～６ヶ月分が必要だと言われています。

引っ越しの初期費用

これに引っ越し業者の料金がプラスされます。

引っ越し業者の費用は距離と荷物も量に比例します。

荷物が少なければ安くなりますし、自分で引っ越しと言う選択肢も可能になります。

引っ越し業者は３月～４月の繁忙期は料金が高くなるので、費用を抑えたいならオフシーズンがおすすめです。

繁忙期の引っ越し料金を安くする方法

引っ越し費用をもっと安くするなら

引っ越し費用を安く抑えたいなら一括見積もりが便利です。

必要情報を入力するだけで複数の引っ越し会社の見積もりをとることができます。

そして気に入った会社だけに訪問依頼をして、実際に荷物の量を見てもらって正確な見積もりを出してもらいます。

これを訪問見積もりと言うのですが、希望の予算や条件を伝える交渉次第でさらに安くなることもあります。

見積もり相場を比較して安い引っ越し業者を探す方法